意外と簡単!アンティーク家具のお手入れ方法

アンティーク家具はお手入れが面倒?

一般的に、お手入れ方法が難しそうと思われているアンティーク家具ですが、ちょっとしたポイントを抑えればお手入れも意外と簡単に出来ます。ここでは、アンティーク家具の一般的なお手入れ方法をご紹介します。

アンティーク家具のお手入れ方法~日常編~

アンティーク家具の日常的なお手入れ方法は、乾拭きを行うことです。現代の家具のようにウレタン塗装などのコーティングがなされていないアンティーク家具は、湿気などの水分にとても敏感です。柔らかい布で、埃や水分を優しく拭き取るようにしましょう。もし何かをこぼしてしまってシミになったら、その時は水拭きを行う事も出来ます。但し、水分を固く絞った布で拭き、拭いたらすぐに乾拭きをして水分を家具に残さないようにします。

アンティーク家具のお手入れ方法~特別編~

数カ月に一度位のペースでワックスを塗ると、木にツヤが戻り、より良い状態で永く使えるようになります。ワックスの種類に関しては家具を購入したお店で相談するのが間違いないですが、一般的にどの家具にも使えるものとしては天然蜜蝋ワックスというものがあります。こちらは天然成分ですので赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使えますし、ホームセンターでも購入できます。塗り方は古布で薄く塗るだけ。表面がベタベタするようでは塗りすぎです。触ってサラサラするように、とにかく薄く塗るのがコツです。

お手入れすることでより愛着が湧くアンティーク家具

アンティーク家具は決してお手入れが面倒なものではありませんし、むしろお手入れをする過程でより深く愛着が湧いてくるものです。万が一、傷やシミが付いてしまったとしてもそれもご家庭だけの味です。アンティーク家具を使う上でちょっとした注意点はありますが、ことさら身構えず、お手入れする過程を楽しんでみてはいかがでしょうか。

アンティーク家具に定義はありません。ただし、アンティークという言葉の目安としては1934年アメリカの関税法が定めた「100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」が今でも使用されています。